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ネットの怖い話「ヤマノケ」をモデルで表現してみた

こんにちは、五十嵐です。

そろそろGWも終わろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?

今年はステイホームですが、従来のGWは様々な場所に出かけると思います。 特に、この時期は気候も良いので山に遊びに行かれる方も多いのではないでしょうか?

僕も趣味のキャンプやスキーで山に遊びに行くことがありますが、最近、山に関する話をネット上の怖い話に詳しいメンバーから教えてもらいました。

「ヤマノケ」という話です。

kyofu.takeshobo.co.jp

この話は怖いだけでなく、ある教訓も含まれています。みなさんも山遊びの際に注意してもらえればと思い、ご紹介いたします。

今回は、このヤマノケの話をより理解しやすいようにモデルで表現してみました。

ヤマノケのモデル

まず、コンテキストと業務フローで表現してみました。 教訓という意味では取り憑かれるシーンまでが重要なので、業務フローは物語の始まりから取り憑かれるまでの部分を表現してあります。

ヤマノケのコンテキスト

ヤマノケが取り憑くまでの業務フロー

次に、なぜこのような事態になってしまったのか何が問題だったのかを明らかにするため、考えられる課題・問題をマッピングしました。

課題・問題のマッピング

まとめ

おわかりいただけたでしょうか?

教訓として、この父親のように悪ノリや遊び半分で山に入ることは絶対にやめましょう。ヤマノケだけでなく、自然が牙を剥くこともありますので十分な計画・準備をして山遊びを楽しんでいただければと思います。

このように、大事な教訓やノウハウを伝えるためにモデルで整理することは有用です。是非みなさんも様々なシチュエーションでモデルを活用してみてください。

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