Balusの新機能を紹介します。
Balusのモデルはノードとその関係性で表現しますが、一つのノードに書ける文字数はそれほど多くないので、書いた言葉の背景やその説明をもっと書きたくなります。 そこで、ノードに対してノードの説明を追加できるようになりました! ノードの説明はあくまでノードの補足的な存在なので、これまで通り明解な言葉でノードを表現しながら、補足の情報を使ってより認識を揃えることができるようになります。
どんな機能?
(動画は こちら から)
ノードのメニューから吹き出しアイコンを押します。 表示される吹き出し内にテキストを入力すると、ノードの説明として表示されます。 ノードの説明はドラッグ&ドロップでノードの周りを移動でき、ダブルクリックすると編集できます。
ノードのメニューが表示されている状態でノードのメニューの吹き出しアイコンを押すと、ノードの説明は非表示になります。 もう一度吹き出しアイコンを押すと、非表示になっていた説明が表示されます。 ノードの説明のテキストを空にすることで、ノードの説明は削除されます。
こんな場合に使えます
こんな場合に使えますので、ぜひ活用してみてください。
- ステークホルダーのノードにその属性を記述する
- クラスのノードにメソッド名を記述して、詳細な設計を議論する
- 振り返りの際に、出てきた課題について深掘りした内容をメモとして残しておく
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