Balusの新機能を紹介します。
Balusのゾーンはモデル内の構造や範囲を表現するのにとても便利な機能です。 ノードからそれが入るようなゾーンを作りたい場合は、新規にゾーンを追加して、ゾーンに入れたいノードをゾーンの中に移動して、ゾーンの大きさを調整して、と結構手間です。 そこで、ノードを起点にゾーンを追加できるようになりました！
どんな機能？
（動画は こちら から）
ノードを複数選択します。表示されるメニューからゾーン追加アイコンを押すと、選択したノードが入った状態で新規ゾーンが追加されます。
すでにゾーンに入っているノードを選択した場合も同様に、選択したノードが入った状態で新規ゾーンが追加されます。
こんな場合に使えます
こんな場合に使えますので、ぜひ活用してみてください。
- ブレインストーミングで出たアイデアをグルーピングする
- 共同作業でつくったモデルを整理するために、ゾーンで構造化する
- 業務のアクターを明確にするために、アクションノードからスイムレーンを作成する
お問い合わせ
画面や操作方法は公開時点のものです。変更になっている場合がありますので、サポートが必要な場合は下記よりお気軽にお問い合わせください。
