レヴィメールニュースの第50回記念で企画した「ペジテの自転車オンライン版無料体験会」が大変ご好評を頂いたので、今後も不定期に開催していくことになりました。次回の開催予定などはこちらをご覧下さい。
今回は2022年4月23日に実施した分を簡単に報告します。
今回も地理的に遠く離れた方々がオンライン上に集い、まずは自己紹介＠Balusでお互いのことを知った上で、ゲーム紹介・チュートリアル・テストプレイという流れで進みました。
今回は参加した全チームがシンプルシステム編をクリアしました！本職でシステム開発をやっている方や教えている方が多かったのが功を奏したのかもしれません。
ゲームプレイ中も盛り上がりましたが、ゲーム後も多くの感想や質問を頂き、議論が盛り上がりました。
参加者の声
以下では、今回の参加者の皆さんから頂いた感想をいくつか紹介します。
ペジテの自転車、大変面白かったです。現実の世界でも、社長の一声で要求が変わったり、納期の短縮、リソース不足など、不確実性の中で開発をしていくと思うので、それらがリアルに反映されていたと思います。
想像以上にリアル感が得られたのは素晴らしいなと思いました。実際にゲームをやるのも大事ですが、周りでその様子を見ているだけでも勉強になるなと思いました。オンラインもいいけど、やっぱりオフラインでやりたいですね。
ペジテの自転車はとても楽しく、設計からリリースまで体験できました。設計前に消費者やステークホルダーの要求を整理、定義するような疑似体験をできる機能があるとうれしいです。システムズエンジニアは社内の要求を含めて、あいまいだったりコンフリクトする要求をまとめて整理する部分が大変だと思います。そのようなフェーズが疑似体験できるとうれしいです。
規制と要求が矛盾する点、いつリリースするかは自分たちで決める点、リリースが遅延するとイベントが増える点、など、リアルで面白いと思いました。複雑版の「視点」というのも面白いと感じました。
カードゲーム式の研修を初めて体験しました。PCのセッティングの都合で最初の自己紹介（Balus）では後れを取ってしまいましたが、ゲーム開始以降は問題なく参加できました。説明もわかりやすく、非常に楽しく体験することができました。
詳しくはこちらをご覧下さい
ペジテの自転車については、下記のページをご覧下さい。詳細資料のダウンロードや無料体験会案内へのリンクなども掲載しています。
