levii blog

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ログイン方法を変更します!

複数の BALUS アカウントを使っているんだけど切り替えが面倒、という声にお応えして 2017/05/26 からログイン方法を変更いたします。

概要

従来の BALUS アカウント(これまで Google アカウントを使ってログインしていたもの)に加えて levii ユーザーアカウントを新たに作成します。

1 つの levii ユーザーアカウントには、複数の Google アカウント(将来的には他のプロバイダーのアカウントも追加できるようにする予定)を連携させることができます。 ※1人で複数の levii ユーザーアカウントを所持することも可能です

また、1 つの levii ユーザーアカウントに複数の BALUS アカウントを連携させることができ、自由に切り替えを行うことができます。

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Levii ユーザーアカウントを経由してログインを行うことで「どの Google アカウントを使っていたっけ?」「間違えて別のアカウントでログインしちゃった、ログアウト面倒だな」といった問題の解決を狙っています。

BALUS にログインするまでのフロー

これまでは BALUS のページを表示した後、右上の「サインイン」をクリックすると Google アカウントの選択画面が表示されログインできました。 これからは右上の「サインイン」をクリックすると levii アカウント管理のログイン画面が表示されます。

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Google でログイン」をクリックすると Google アカウントを選択する画面になるので、これまで BALUS にログインするために使っていたアカウントを選択して下さい(後から連携する Google アカウントを増やすこともできます)。

既に levii アカウントと連携している場合はそのままログインが成功しますが、まだの場合は以下のサインアップ画面が表示されます。 名前を適切に変更してサインアップして下さい。

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サインアップに成功すると BALUS に戻り、新規にユーザー登録を行うか、既存の BALUS アカウントでログインするかを選択します。

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既に BALUS にログインしたことがあれば、「既存アカウントでログイン」を選択して下さい。 既に BALUS アカウントにログイン済みであればそのアカウントが、まだであればアカウント選択画面が表示されるのでアカウントを選択し、ログインして下さい。

これで連携が完了し、次回からは自動的にログインできるようになります。

複数の BALUS アカウントを levii ユーザーアカウントに連携させる

ヘッダー右上のユーザーメニューから「アカウント切り替え/追加」を選択して下さい。 「既存の BALUS アカウントを連携」ボタンをクリックすると連携用のページに遷移するので、BALUS アカウントを変更・選択して連携させて下さい。

ユーザーダッシュボードの UX を改善しました!

今回のリリースでは、ユーザーダッシュボードに関する UX を改善いたしました。 グループやプロジェクトの一覧と詳細が見やすくなったと思います。

1. グループやプロジェクトの一覧が左側に移動しました

ログインして最初に表示されるユーザーダッシュボードで、グループやプロジェクトの一覧が左側に表示されるようになりました。最近更新されたプロジェクトおよびグループが上位数件表示されます。

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Fig.1 ユーザーダッシュボード

また、ユーザーダッシュボードでグループやプロジェクトを選択した際に、これまで新しいページでグループダッシュボードやプロジェクトダッシュボードが開かれていましたが、今回から同一ページで開かれるようになりました。高速化されて、待ち惚け感も薄らぎました。グループやプロジェクトの詳細が中央に表示されるようになって、見やすさもアップです。

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Fig.2 グループダッシュボード

2. 右上の通知リストから通知を既読にすることができるようになりました

各ダッシュボードの右上にある通知マークをクリックすると通知リストが表示されます。ここから通知を既読にすることができるようになりました。

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Fig.3 通知リスト

3. ダイアグラムをグルーピングすることができるようになりました

ダイアグラムの数が多くなってくると、閲覧・編集したいダイアグラムを探すのにも一苦労です。そんなときに便利なのがフォルダ分けですね。できますよ。

プロジェクトダッシュボードのダイアグラム一覧の右上の「カテゴリ」マークをクリックしてください。

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Fig.4 カテゴリを作る

カテゴリが新規に作成されます。ダイアグラムの名前の前にある円マークをドラッグ&ドロップしてカテゴリの中に入れることができます。

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Fig.5 カテゴリ

こうして、ダイアグラムを整理整頓することができます。

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Fig.6 カテゴリの中のダイアグラム

その他、いろいろと細かいところが改善されています。

これからも、痒いところにも手が届く、使いやすいツールを目指していきます。要望お待ちしております。引き続き、よろしくお願いいたします。

2016年11月13日(日) システムモデリングのワークショップを開催しました!

クリスマスまで、あと1ヶ月と少し

バルス大学工学部の宇宙開発研究会の新入生であるみなさんは、チームに分かれてCANSATを開発することになりました。

CanSatの打ち上げ予定日は12月24日...

そう、クリスマス・イブの日です

みなさんは、リア充らしい甘酸っぱいミッションと、非リア充らしいドス黒いミッションのどちらを選びますか?

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ワークショップに参加した面々は,次のようなミッションを提案しました。

  • CanSatがハート型のパラシュートを開きながら降下してきて、彼女にキャッチしてもらい、好きな相手に告白する。OKなら指輪を出して、NGなら悲しい音楽を流す。
  • CanSatがイチャイチャしているカップルを全力で照らしつけてメタルコアの絶叫を聞かせ、それに全力で盛り上がる非リア充の声でオーナーに報告とする。
  • CanSatリア充カップルを追い回し、雰囲気に合わないイルミネーションを点灯して雰囲気を台無しにして、非リア充に知らせる。
  • CanSatからローバーを放出して、雪にメッセージを投影する。

ミッションが個性的であるだけでなく、 CanSatとしての機能をきちんと定義したものであり、参加者の理解度は非常に高いものでした。

参加者は4グループに別れて、クリスマスイブの日に「好きな相手に告白する」というリア充ミッションと「イチャつくカップルを盛り下げる」という非リア充ミッションを担うCanSat(模擬衛星)を題材に、要求分析を行いました。

3時間という短い時間でしたが、どの班もきちんと階層化された質の高い要求図を作ってくれました。

事後のアンケートでは

「これからの衛星開発やミッションを行う上で確実に役立つと感じました。有意義な時間をありがとうございます。」

「各個人で考えたり、グループで発表したりなど他人の意見も聞くことができたので非常によかった」

「いままでPowerPointVisioをつかってシステムツリーを作成していて大変だったので、便利なものを知れてよかった。今後の活動でぜひ利用したいし、大学に持ち帰って普及させたい。」

という声が聞かれ、参加者の満足度も高い様子でした。

本ワークショップは、東京工業大学大岡山キャンパスにて、宇宙工学講座「複雑化するシステムに挑む~モデルベースなシステムズエンジニアリングの基礎~」(主催:一般社団法人日本機械学会、共催:NPO法人 大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)、協力:株式会社レヴィ)として開催されました。

弊社も全面協力のイベントということで、ワークショップのモデレータを南部(弊社CEO、大阪府立大学助教)と三浦(共同創業者、鳥取大学助教)が務め、各グループのファシリテータを五十嵐、木村、萩原、吉澤(共同創業者)が務めました。

14名の参加があり、教室を熱気で溢れさせました。超小型衛星開発に関心のある13名の大学生に加え、1名の社会人(企業にお勤めの方)、2名の大学生スタッフ、4名のスタートアップ起業家(株式会社レヴィ)という多様なメンバーが、熱心に議論を行いました。

また、本講座開催に当たっては、会場や物品の手配等、東京工業大学の坂本啓准教授に多大なるご協力を頂きました。 この場を借りて御礼申し上げます。

今後とも同種の参加者が手を動かす形式の講座を開催していきたく思います。

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「南部助教による講演の様子」

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「南部助教(左)と三浦助教(右)」

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「ワークショップの説明」

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「ワークショップの説明を聞く参加者」

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「要求図の説明をする南部助教

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CANSATの振舞を考える参加者」

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CANSATの要求の洗い出し」

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「モデルを説明する参加者」

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「モデルを講評する南部助教

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「モデルを講評する三浦助教

ダイアグラム編集の UX を改善しました!2

前回に引き続き、いくつかダイアグラムの閲覧・編集に関する UX を改善いたしました。 今回はダイアグラムの閲覧性を向上させる改善と、ワークショップで実際にユーザーの動きを観察した結果入れた改善が含まれています。 また、ノードやリンクを選択した際に周囲をハイライト表示する機能が使えなくなっていたため修正しました。

1. 選択したノードと周囲のノードとの関係を見やすくしました

ダイアグラムを閲覧する際に「特定のノードを見ようとすると周囲が見えなくなる」「引いて全体を見ようとすると注目したい部分が見づらい」といった意見をいただくことがありました。 特に、ダイアグラムが詳細になり、遠くのノードとリンクを持つようなノードが増えてくると上記の問題が顕著になってくるため、 その対策としてノードの詳細画面に「現在選択中のノードから 1 つのリンクで繋がったノードを表示するビュー」を追加しました。 リンクの向きに応じて周囲のノードに番号が振られ、リストと対応付けて確認できるようになっています。

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実は BALUS が同じノードを複数のダイアグラムに存在させられるのをご存知でしょうか? (同じプロジェクトの別のダイアグラムに Ctrl+C/Ctrl+V でノードをコピーしてみて下さい!)

そういったノードを作ると、今見ているのと別のダイアグラムでそのノードがどういう関係を持っているのかをさっと確認したい、という要望が出てきます。 この機能はその辺りもしっかりフォローしているので、是非お試しください!

2. ノードの後ろに隠れたリンクを編集しやすくしました

リンクの前にノードを置いてしまうとリンクを曲げるための手がかりが見えなくなってしまう、という問題の対策として、 選択中のリンクはノードよりさらに全面に表示するようにしました。

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3. 同じリンクを複数作る場合の操作性を上げました

BALUS はリンクも作成しやす過ぎるため、既にリンクが存在しているノードに対して間違ってもう一回リンクを作ってしまうという誤操作が度々発生します。 リンクが重なってしまうと誤操作した事自体に気づかないという問題への対策として、同じ両端の組み合わせを持つリンクが作られた場合は、既に存在しているリンクに重ならないように微妙に曲げて配置するようにしました。

1 本目

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2 本目

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3 本目

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20 本目

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作り過ぎにはご注意下さい!

ダイアグラム編集の UX を改善しました!

ノード作成に特化しすぎて「ついついノードを作りすぎてしまう」という声をいただくことも多かった BALUS のダイアグラム編集画面ですが、このほど担当メンバーが重い腰を上げて UX の改善に取り組みました。

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今回の具体的な改善ポイントは以下の通りです。

  1. 背景をダブルクリックするとノードが追加されるようになりました
  2. ノードのダブルクリックでノードを編集状態にできるようになりました
  3. 「Shift+ドラッグ」で矩形選択(複数選択に移行)をできるようにしました
  4. 複数選択時は右上に常に操作メニューを表示するようにしました
  5. ダイアグラムを画面にフィットさせる操作(Ctrl/Cmd+Y)を追加しました
  6. 編集状態のノードをクリックするとメニューボタンを表示するようにしました
  7. メニューの UI を変更しました

「バグかな?」「ちょっと使いづらいな?」と思ったら右上の「BALUS への要望を登録」から是非登録を! まだ幾つか大きな UX 変更が進行中ですのでお楽しみにお待ち下さい。

Have a happy modeling!