モデリングのヒント
今回の内容は、こんな場面で活用できます システムの使われ方や運用の全体像を掴む 業務の流れを確認したり可視化したりする システムと人がインタラクションを持つポイントを洗い出す アクティビティを表現する 人は時間の流れに沿ってモノゴトを考えること…
プロダクト、サービス、企画などの全体的な価値を考えるときに**「その企画の前後で誰がどのように変化するか?」「そのサービスがあるときとないときでユーザーの行動はどう変わるか?」**などを考えると**認識が揃いやすい**場合があります。 このような時…
何かを入れたら、何かが出てくるという「入出力」の考え方をすると分かりやすいという場面が多くあります。 例えば**どんな情報を受け取って(入力)**から作業するのか?その結果として**どんな成果物(出力)**が得られるのか?を考えることで、「タスク」…
新しいシステムをつくるときも、業務の問題点を探るときも、何かをモデリングするときにはまずどんなステークホルダが登場するかを考えると役に立つ場合がたくさんあります。 「コンテキストモデル」という形でしっかりとモデリングするのがベストですが、慣…
モデリングにおいて「分割」や「包含」の考え方は様々なところで登場します。ある要素を下位の要素に分割したり、ある要素に含まれる下位の要素を洗い出す時は、包含関係を表す黒塗りの菱形(◆)のリンクを使います。 また、下のサンプルで示すようにBalusの…