株式会社レヴィ ブログ

システムデザインで価値を生み出す、株式会社レヴィの公式ブログです。

データに基づくレヴィ流行語大賞2022

こんにちは、BSKロール*1の三浦です。

いよいよ2022年も最後の日となりました。皆さんはもう1年間を振り返ったでしょうか? BSKロールでは昨年に引き続き「データに基づくレヴィ流行語大賞」という形で今年のレヴィを振り返ってみました。

具体的には今年1年間にBalus上につくられたノードと、slackでやりとりされたメッセージを分析することで今年のレヴィを振り返り、「レヴィの今年の漢字」を選出しました。

結果は下の埋め込みスライドをご覧下さい。こちらからも見ることができます。

speakerdeck.com

分析結果も面白いですが、分析対象となったノードの数にもびっくりしました。

レヴィは今年だけで1000個以上のビューモデル28万個近くのノードをつくっていたようです。 レヴィ内での普段の議論や振り返り、資料作成は専らBalusを使うようになったので、すごい数のモデルができていたのですね。

実はレヴィメンバーを除いても、Balusユーザの皆様の作成ビューモデル数やノード数が今年は飛躍的に多くなりました。たくさんの人が頻繁にBalusを使ってくれるようになったということなので、私達としてはとても嬉しいです。

来年はさらにたくさんのモデルがBalus上で生まれるのではないかと思います。そんな来年を楽しみにしつつ、大晦日を過ごしたいと思います。

皆様も、良いお年をお過ごし下さい。

*1:BSKロール:「レヴィらしさを忘れないようにする」という抽象的な役割を担っているロール。ゴールデンウィークや年末年始などの長期休みのときに限って活動をはじめる。