株式会社レヴィ ブログ

システムデザインで価値を生み出す、株式会社レヴィの公式ブログです。

第7期を迎えて

こんにちは、レヴィ代表の南部です。 平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

お陰様をもちまして、レヴィは、ついに7期目を迎えました。

2016年5月17日に創業し、あっという間に6年が経過しました。


新型コロナウィルス感染症のまん延、半導体をはじめとする長期的な電子部品・部材の不足、「数十年に一度の」という修飾語のついた災害、ロシアによるウクライナ侵略など、少し前には想像しなかったようなことが、ニュースで取り沙汰されるようになって久しくなります。 心を痛めるニュースもたくさんありました。


ここ1,2年で、企業やそこで働く人達を取り巻く環境が大きく変わってきました。

複雑で、未来の予測が難しいVUCAな社会へと、世界はどんどん変わってきています。

「複雑」あるいは「予測が難しい」という言葉はマイナスに感じる言葉かもしれません。

しかし、個々の要素では成し遂げられないような、予想もつかないすごいコトという意味にも取れます。

私たちは、「複雑さ」に正面から向き合った先に、幸せで面白い社会があると考えています。


レヴィは、創業当時から

複雑さの中に価値と面白さを見つけよう

というメッセージを掲げてきました。

世の中の状況を鑑みるに、今まさに必要とされていることだと確信しています。


幸いにして、レヴィの目指していることに共感してくださるお客様に恵まれて、第6期は売上・利益ともに6割以上の成長を遂げることができました。

レヴィらしく、第6期についてふりかえったモデルを描いてみました。

第6期のふりかえり

学びに満ちた一年であり、わかったこともたくさんありましたが、それ以上に、わからないことが増えて、本当に刺激に満ちた毎日です。

  1. 新しい仲間が加わったこと
  2. 対話型モデリングのプラットフォームとしてのBalusを事業の中心に据えたこと
  3. 世の中には、Balusがあれば対話型モデリングをできる人が実はたくさんいるという発見をしたこと

この3つは、特筆したい第6期の出来事です。

本当に出会いに感謝の一年でした。


第7期は、さらなる飛躍を目指します。 今よりも100倍多くの人に「対話型モデリング」を普及したいと考えています。 そうなるよう戦略を立て、施策を実行していくのがレヴィの第7期になります。

第7期のレヴィ

もちろん、発見の日々なので、そのときそのときの状況に応じて、しなやかに変化していきます。 半年、一年先に到達している世界、見えている世界は今とは全く異なるかと思いますが、いずれにせよ、面白いことになっていると強く確信しています。

第7期も、レヴィにご期待くださいませ!