5月・6月に「リモート時代の回路設計～モジュール化でビジネスチャンスを掴む～」と題して開催したオンラインセミナー*1は、お陰様で多くの参加企業様にご好評いただきました。そこでこの度、再構成した内容で再度開催することとなりました。

回路設計に携わっておられる企業様とお話をさせていただくと、以下のような課題感を持っていらしゃる場合が多いようです。

「顧客と仕様に関する認識がなかなか揃わない」
「設計スキルが属人化されていて、設計品質のバラツキが大きい」
「車輪の再発明が多く、うまく設計資産が活用できてない」

このような課題をお持ちの中、さらに現在は、新型コロナウイルス対策をきっかけにリモートワークの導入・検討が進んでおり、時間や場所に縛られない働き方に対応していく必要が出てきています。

本セミナーでは、上記の課題に対して「設計意図の形式知化（ナレッジ化）」のための方法と、設計業務をリモートで進めながら形式知を蓄えることのできるクラウドツール Balus をご紹介する予定ですので、ご興味ある方は是非ご参加ください。（参加特典として、2020年10月31日まで Balus を無償提供いたします）

参加申し込みは、共同開催者である Quadcept 株式会社様の以下の Web サイトからお願いいたします。

blog.quadcept.com

セミナー概要

開催日時	2020年8月27日（木）15:00〜17:00（開場 14:45〜）
定員	先着 10 名様
参加費	無料
準備するもの	インターネット環境、Zoomを使用できるパソコン、マイク、スピーカー、Webカメラ（推奨）
開催場所	オンライン（全国どこでも参加可能） Zoomを使ってセミナーを行います。 ※ 参加URL等は、お申し込み後にご連絡させていただきます。
主催	株式会社レヴィ、Quadcept株式会社

タイムテーブル

14:45〜15:00

15分	<セミナールーム開場 / 事前準備> 開始時間の15分前からセミナールームにお入りいただけます。 Zoom での開催になりますので、セミナー開始前にマイクやスピーカーのテストなどの事前準備をお願いいたします。