はじめまして。レヴィの新メンバー、ナラちゃんです!今年からマーケチームで活動しています。 今回のブログでは、新メンバーの私からみたレヴィメンバーの紹介と、レヴィのサービス・活動の最新情報をお伝えします。
社長がタンクトップで登場!?
わたしはレヴィのマーケティングメンバーとして、製品プロモーションの担当をしているのですが、まず最初にレヴィのWebサイトで気になったのがこちら。
ナラ「この写真の、ホワイトボードと付箋でモデリングをしている方はどなたですか?(なんでタンクトップなんですか?)」
三浦さん「あ、これはCEOの南部さんですね」
ナラ「(社長だった・・・!!!タンクトップだった・・・!!)」
新進気鋭のベンチャー企業のCEOがタンクトップ、カジュアル過ぎませんか!!
初見のタンクトップでびびっていましたが、その後ミーティングではじめてお話して、南部さんはとても穏やかで安心感のあるかただということがすぐにわかりました。(週末の趣味は料理だそうです)
実はCEOの南部さんは、前職で超小型衛星開発プロジェクトの責任者を務め、人工衛星を2つもあげているすごいかたなんです!
【CEO 南部 陽介 プロフィール】 元・大阪府立大学工学研究科助教。博士(工学)。超小型衛星OPUSAT「こすもず」の責任者を務め、2014年2月にH-IIAロケットで打ち上げた。さらに2021年2月には後継機「ひろがり」をAntaresロケットで打ち上げた。
もともとレヴィは、JAXA宇宙科学研究所の仲間6人で創業したベンチャー企業です。人工衛星開発の考え方をベースにして構築した独自のデザインフレームワークを使い、複雑なシステムを扱う企業やチームへのコンサルティング、モデリングツールの提供をしています。
なぜ宇宙なのか・・・?
宇宙、と聞くとあまりに壮大すぎて自分たちの生活や仕事とはかけ離れたものだと感じるかたもいるかもしれませんが、実は人工衛星開発のノウハウは様々な分野に活用することができます。
ひとことで言うと、「人工衛星はとても複雑なシステムである。複雑なシステムをつくって成功させるまでの過程に、プロダクト開発やチームビルディングなどの膨大なノウハウがつまっている。」 ということで、このノウハウをソフトウェアや開発や電子機器などのプロダクト開発、開発部門の人材研修や、部門間のコミュニケーション促進などに活かしています。
人工衛星を2つもあげた南部さん含め、レヴィの創業メンバーはみな無類の宇宙好き。そして「複雑なものをモデリングして課題を解決する」ことのプロ集団です。
レヴィのノウハウは「システミング」というフレームワークでまとめられています。 詳しい内容はレヴィのサイトで紹介していますので、是非ご覧ください。(タンクトップのCEOがでてきます)
宇宙開発とシステミングの関係性についてさらに知りたい方はこちらをどうぞ!
創業メンバー全員無類の宇宙好きということもあり、今後も宇宙や人工衛星開発のテーマでのコラボを予定しています。宇宙クラスタの皆様、これからの取り組みにもぜひご期待ください☆彡
☆8月に開催される宇宙博士イベントにもLeviiメンバーが登壇します!☆
SpringX超学校 宇宙大好き人間「大集合!」 第3回 3博士による「宇宙オタク談義」|ナレッジキャピタル超学校|アクティビティ|ナレッジキャピタル
今いちおしのBalusについて
さて、わたしがレヴィメンバーになってタンクトップの他にもうひとつ驚いたことがあります。それは、レヴィの創業メンバーの皆さんが、スタジオジブリ作品が大好きすぎる、ということ。
今一番力ををいれているサービス、Balusのネーミングも、どこかで聞いたことがある響き(笑) Balusという名前にピンとこないかたは(ピンときたかたも)、ぜひこちらのBalus導入事例をご覧ください↓
Balusは、レヴィが提供する同時編集が可能なクラウド型のモデリングツール。チームによるシステミング(システムデザインのためのフレームワーク)を支援するサービスです。
▼Balusを無料ではじめる
https://levii.co.jp/services/balus/trial
現在β版(2.0)を無料で提供しています。 登録がまだのかたは是非お早めに! Ver.1.0 から2.0への進化がすごいので、1.0しかご存知ないかたも是非チェックしてみてください。
最後に
以上、新メンバー、ナラちゃんからレヴィの紹介をさせていただきました!まだメンバーになって半年ですが、ユニークですごいバックグランドのメンバーとお仕事ができてありがたい限りです。今後はマーケティング担当としてレヴィのプロモーションをどんどん進めていきたいと思っております。これまでレヴィを見守り支えてくださった皆様からのご意見やアドバイスぜひ頂けたら嬉しいです。(SNSやメールニュースへの返信などでお気軽に)ご感想やコメントなどお待ちしております!