テレビ朝日の木曜ドラマ「ハゲタカ」の第3部では、宇宙ベンチャーが出てきます。 縁あって、取材協力させて頂きました。
上の写真は、打ち合わせの様子です。 ビックサイトでの展示会(JPCA2018)に出展していた日だったので、オープンスペースでドラマの打ち合わせをするというシュールな絵面になっています。
このときは、社屋の雰囲気などへのアドバイス等、ざっくばらんにお話しました。 また、物語に出てくる宇宙ベンチャーのコア技術は何が良いかということで、「全固体電池」を紹介しました。 宇宙で近未来に活躍する技術。そして、宇宙以外でも用途が広く、ビッグビジネスにつながり、しかも視聴者にわかりやすい技術の代表例かと思います。
微力ではありますが、物語に貢献できてよかったです。 光栄にもテロップの取材協力に「株式会社レヴィ」の名も掲載頂きました。
なお、作中のベンチャー企業「スペース・フロンティア・ジャパン」のモデルが弊社というわけではありません。
しかしきっと、スペース・フロンティア・ジャパンは、弊社のシステムモデリングツールBalusを利用して、衛星開発を進めているはずです。