レヴィが開発してシステムデザイン教育の場で活用しまくっているボードゲーム教材「ペジテの自転車」の、カッコイイ箱と本格的なボードが完成しました！
これまではペラペラの紙にボードを印刷し、100円ショップのトレーディングカードボックスに詰め込んでいました。しかし、ありがたいことに教材としての利用機会が増えてきたので「より本格的なボードゲームとして楽みながら学べるようにする」ために、ちゃんとした箱とボードをつくってみました。
箱のデザインは、カードやガイドブックのデザインをいつも引き受けて下さっている小谷デザインオフィスさんにお願いしました。
その結果、下図のようなカッコイイ箱が届きました！
そして箱だけでなく、ゲームボードを折りたたみ式の厚紙でつくってもらいました。コピー用紙からボード用厚紙にするだけで、だいぶ趣が違います。
折りたたんだボードにカードとトークンを加えて箱にしまうと、立派なボードゲームセットが完成ました。
さっそく、大学生向けの授業で使ってみました。本格さが出て、心なしか学生たちもゲームに深く入いり込んでいる気がします（気のせいかもしれません）。
箱があると、余分なカードやトークンを入れておけるので地味に便利です。
下図のように棚にもぴったりおさまり、在庫がある感も出てきました。
こんな感じで、ペジテの自転車がより本格的なボードゲームセットに生まれ変わりました。やってみたい！という方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
