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ペジテの自転車オンライン版のおかげで授業ができた話

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こんにちは、レヴィの三浦です。9月まで鳥取大学で教員をやっていました。10年間におよぶ鳥取大学教員としての最後の授業で「ペジテの自転車オンライン版」を活用したので、その時の様子を簡単に紹介したいと思います。

対面授業のはずが

「ペジテの自転車」は楽しみながらシステム開発の全体像や重要なことを学ぶことのできるボードゲーム教材です。これまで大阪府立大学鳥取大学など、大学の授業でも活用されてきました。

今回紹介する授業でも、システム開発のポイントを学んで議論するためにペジテの自転車を使った特別回を用意していました。が、ちょうど実施日の直前に学内で新型コロナの感染例が発生して、全ての対面授業が中止となってしまいました。

その旨を受講生たちに連絡したところ、「とても楽しみにしていたのに残念」という反応がいくつもありました。

オンライン版開発チームの応援

そこで立ち上がってくれたのが、レヴィの「ペジテの自転車オンライン版開発チーム」です。

レヴィのお客様への提供予定に合わせて開発していたのですが、上記の授業の件を受けて当初の予定を大幅に前倒しにして実装を進めてくれました。

そのおかげで、授業の最後の回でペジテの自転車オンライン版をつかった学習に取り組むことができました!

当日もかけつけてくれた開発チーム

そして迎えた授業の最終回。開発チームが頑張ってくれたおかげで前日までに必要な機能をリリースして、授業の中でペジテの自転車オンライン版を使うことができました。

「リリースされたばかりのWebアプリ」を使うという体験も学生の皆さんにとっては刺激があったのではないかと思います。

まずは当日のオンライン授業にもかけつけてくれた開発チームのみんなも含めて、Balus上での自己紹介タイムです。

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開発チームも含めて恒例のBalus操作練習 兼 自己紹介

サクサク動くオンライン版

そして肝心のペジテの自転車は、サクサク動いてスムーズにゲーム体験を進めることができました。

アナログ版では必要だったカードのシャッフルや山札配置などの準備が自動化されたので、いつも以上に素早くゲームを進めることができ、60分間ほどの時間でチュートリアル編とシンプル編を一通りやることができました。これはスゴイです!

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ゲーム画面/プレイヤーモード(自分の手札が見える)
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ゲーム画面/ファシリテータモード(手札が見えない)

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左)イベントカードをドローしたとき 右)プロトタイピングの相談中

最後はBalusでディブリーフィング

プレイ後は、ゲーム中で起こったことを振り返りながらディスカッションするディブリーフィングをBalus上で行いました。

体験もディスカッションも全てリモートで効果的にできるすごいゲーミングワークショップを実現できたのではないかと思います。

開発チームの皆さん、本当にありがとうございました!

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Balus上でのディブリーフィングの様子

ご関心のある方は

このような形で、ペジテの自転車オンライン版をつかった最初のワークショップは大学の授業として実施されました。その後、レヴィが提供する研修サービスの中でもばっちし活用されています。

ペジテの自転車を使った研修にご関心のある方は、こちらのページをご参照下さい: levii.co.jp

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