株式会社レヴィ ブログ

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リモートで合宿をやってみました

こんにちは、レヴィの五十嵐です。

なかなか外出できない状況が続き、リモートワークをされている方も多いと思います。 レヴィも今は完全にリモート体制になっています。 そもそも以前からリモートワーク率が多かったのですが、それでも最低週1回はオフィスに集まって議論や作業をしていました。 さらに、以前のブログでも紹介させていただいたように、伝統的に月1回は合宿をしていました*1

今回、このような情勢の中でも伝統を守るべく、リモートでの合宿開催を試みたのでその様子をお伝えします。 レヴィの合宿スタイルやリモートでの会議の進め方などが少しでも参考になればと思います。

レヴィが合宿をする理由

そもそもレヴィが合宿をするのは、単に伝統だからというわけではなく、チームやサービスの状況を全員で確認したり、少し遠くの目標を見るといった、チームとして「同期を取って目線を揃える」という目的があるからです。 そのため、最低でも月1回は設けるようにしています。

さらに最近では、チームとしてより成長するために、各メンバーが自分自身のことを曝け出すことでお互いのことをさらに理解する取り組みなども合宿内で話し合っています。

このように、普段のミーティングではあまり話さないことをじっくり話す機会を作り出すことができるのも合宿という形式の良いところだと思います。

レヴィ式合宿の流れ

ここで、普段の合宿の運用手順を少し紹介させていただきます。

レヴィでは、普段から Google ドキュメントで議事録を用意することで、全員がいつでも議事録を編集できる環境にしています。 合宿の準備でも Google ドキュメントアジェンダを用意し、話し合いたい議題候補を各メンバーが事前に記入しておきます。 こうすることで、今必要だと思われる議題を多くの視点から出すことができます。

当日は、優先度や時間配分が整理されたアジェンダを全員で見ながら議論を進めていき、議論内容やネクストアクションを記入していきますが、少し特徴的な進め方として、レヴィではポモドーロテクニック*2を用いてタイムキーピングをしています。

議論が白熱すると往々にして予定時間を過ぎても続けてしまいがちですが、そうしてしまうと予定の議題が消化できなかったり、疲労感が残ったまま次の議題にむりやり進んでしまうことで思ったようなアウトプットが出ない、などの問題が起きます。 そこで、ポモドーロテクニックを使って強制的に小まめに休憩を取り、議論にリズムをつけることで、上記の問題をある程度防いでいます。

また、他にもブレストのやり方や振り返り方を工夫するなど、頻繁に合宿をしているからこそ様々な改善を重ねることができています。

リモート開催という初の試み

ここからは、今回リモート開催した第61回合宿の当日の様子をお伝えします。

まず、アジェンダなどの事前準備は前述の通り Google ドキュメントを利用することで普段からリモートでも準備できる体制があったため、今回特別に対応することはありませんでした。 変化があった点としては、合宿当日に Zoom を利用したことです。 画面共有をしつつ、全員の表情を見ながら議論をしていくことができたので、普段の合宿の進め方でも特に違和感がありませんでした。

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Zoom で接続しながら Balus 上のモデルを共有する様子

また、タイムキーピングについても自社製のポモドーロタイマーアプリを用いることで、リモートでも問題なく時間管理ができました。 ちなみに、このポモドーロタイマーは Slack との連携や1区切り毎に参加者が集中できた/できなかったなどを評価できたりなど、なかなか面白い作りになっています。

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自社製のポモドーロタイマーアプリ画面

こうして、最初若干の不安があったリモート合宿は特筆する問題もなく進んでいき、無事予定されていた議題を全て消化することができました。

その後は合宿らしく、リモートで飲み会も実施しました。 レヴィでは合宿で飲むときはボードゲームをやることが多いのですが、今回はそれすらも再現したいと考えたため、リモートでできるボードゲーム

boardgamearena.com

をやってみましたが、良く出来ていてあまり違和感なくプレイすることができました。 ゲームの種類も結構豊富なので、今後もリモート合宿のお供にしていこうと思っています。

リモート合宿でできたこと / できなかったこと

今回の試みについて、できたこと / できなかったことにまとめると以下になります。

できたこと

  • 事前準備や当日の議論も問題なくできた
  • 飲み会もボードゲームもできた
  • リモートでもポモドーロタイマーで時間管理できた
  • 移動時間を節約できた

できなかったこと

  • 普段の作業場(オフィスや自宅)から離れることで生まれるモードチェンジ感が出ない
  • 何人かは飲み会の最中に寝落ちしていなくなってしまった
  • 朝は集まれなくて合宿感が減ってしまった
  • お土産が買えない

振り返って

前項では、できなかったことを「強いて言えば」のように出してみましたが、総じて、レヴィ的にはリモート合宿は問題なく実施できるということがわかりました。 回数を重ねると問題点が見つかるかも知れませんが、今までと同様に改善を繰り返してより良い合宿スタイルを目指していきます。

しばらくはこのようにリモートで合宿することになりそうなので、また機会がありましたらご紹介したいと思います。

*1:ただし、最近は日帰りが多いので、もはや合 宿 ではないですが、、

*2:25分集中して5分休憩を繰り返すことで生産性を高める時間管理術です。 レヴィでは「この議題は何ポモ分かな?」などの会話がされるくらい浸透しています。